
ここではバランス釜を製造している各メーカについてすこしづつ触れています。
かつてはあらゆるガス機器を自社ブランドで製造販売していたが、現在は業務提携等により東京ガス、リンナイ、INAXのブランドでガス給湯器、風呂釜、TES熱源機のみを製造している。空調事業部ではガスヒートポンプエアコン(GHP)のメンテナンスと販売を行っているが、機器の製造は行っていない(アイシン精機等からOEM調達している)。
リンナイという社名は、創設者の林兼吉と内藤秀次郎から一字を取ったもの。1920年(大正9年)9月に石油コンロ卸売業者「林内商会」として設立。
国内では長らく「ガスとエレクトロニクス」というキャッチフレーズを用いてきた。なお、CMのサウンドロゴは国によって異なる。また、スポンサークレジットは長年「リンナイガス器具」であったが、2006年から「Rinnai」となった。また、製品は同じ愛知県に本社があるINAXにもOEM供給されている(給湯機器はINAX扱いの製品も一部Rinnaiブランドのまま販売される)。
本社は静岡県富士市。パーパスのブランドで知られ、住宅機器ではガスや石油を使った給湯器、温水を循環して放熱させる浴室暖房乾燥機や床暖房装置などを製作する。
一方で、電子機器部門に進出しパソコン・PDAの製造販売を始めたが、2004年に撤退し現在はBIOS、ドライバの公開のみを行っている。
1911年2月に愛知県名古屋市にて設立された「小林瓦斯電気器具製作所」(後に株式會社小林製作所と改称)を母体とする。当初はガス器具の生産を中心にしていたが、戦後はストーブ・レンジといった民生品にも製品を拡大し、1952年に「パロマ」という商標を採用して全国展開した。1964年に製造部門の「パロマ工業株式会社」と販売部門の「株式会社パロマ」を分離独立させている。拭き掃除が楽なガラストップコンロや、水を使わないでグリルが使える「こんがり亭」など独創的な商品が多い。